[st-kaiwa-34]
これは、以前にZitさんが公開していた記事の再現もぐ。なので質問は受け付けられないもぐ。
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もともとの記事を書いてくださったZitさんに最大の感謝もぐ。もぐたんは内容わからないけど、もう一度Zitさんの記事が読みたいという方のために。
この世界すべては自己責任です。
本体が壊れようが、データが消えようが、BANされようが。です。それが怖いなら改造しない。ってどこでも言われてるでしょ?
このブログは対象の機材を持っている読んでわかる人向けです。
海外のポインターコードの移植
下記ポインターコードを例にします
[[[[[[[main+42DE990]+340]+78]+18]+98]+110]+30]+00
こちらで注目すべきは [main+42DE990] です
それ以降の +340+78+18+98+110+30+00 は基本的にプログラムの流れなので
国内版でも海外版でも同じです
この場合、7713204000 + 42DE990 = 77174E2990 になります
② 77174E2990 のメモリを確認します
このようにポインターアドレスだらけです
③ キーとなる数値を探します
キーとなる数値はポインターアドレスでは起動毎に変動するので使えません
下記の様にポインターアドレスではなく且つ数値が大きいものをキーとして使用します
④ キーとなる数値をサーチします
64 Bit でサーチするので数値は逆になり 00005722 00006AAE となります
こちらを main タイプから探します
1件ヒットしました。この様に数件の結果であればこのキーは使えます。
⑤ キー数値のアドレスの差異を計算します
ポインターアドレス:77174E2990
キー数値のアドレス:77174DF7A0
77174E2990 – 77174DF7A0 = 31F0
日本語版で 0000572200006AAE をサーチしてそのアドレスに 31F0 をプラスした数値が答えになります
海外のプログラムコードの移植
下記コードを例にします
04000000 009F59C4 6B1F0108
こちらは main + 009F59C4 が目的のアドレスになります
① main + 009F59C4 のアドレスを求めます
この場合、06A6A04000 + 009F59C4 = 06A73F99C4 になります
② 06A73F99C4 のメモリを確認します
③ キーとなる数値を探します
プログラムコードの場合は周辺の適当な数値で探します
④ main タイプ 64 bit で B900C268 5400004B をサーチします
1件ヒットしました。この様に数件の結果であればこのキーは使えます。
日本語版で B900C2685400004B をサーチしてそのアドレスに マイナス 4 した数値が答えになります