ここで一旦、情報をまとめます
フラッシュカートについて
フラッシュカートで出来ること
- CFW未導入(非改造)本体で使える
- カートリッジから吸い出された複数のゲームをMicroSDに入れて切り替えることができる
- フラッシュカートに入れたゲームでオンラインにいける
フラッシュカートで出来ないこと
- ゲームの吸出しは出来ない
- ダウンロード版のゲームは入れられない
- Switch2台で、1台はカートリッジ、もう1台はカートリッジから吸い出したゲームをFlashcartに入れて
同時にオンラインに行くこと
ゲームカートリッジには固有のIDがついており、それが同時に接続されると任〇堂は「コピーだな!両成敗!」ということでBANされます。
吸出し元のゲームカートリッジを売ってはいけません。中古販売され他の方と同時にオンラインになったら巻き込みでBANとなります。
各フラッシュカートの違い
MIGSWITCH | MIGSWITCH v2 | MIGDIY | UnlockSwitch | |
---|---|---|---|---|
ゲーム切替 | Flashcart抜き差し | 物理ボタン | 静電気センサー | 物理ボタン |
サポート | FW配信あり | FW配信あり | FW配信はなし | タオバオでサポート不明 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
価格 | (約11,000円) | $69 USD(約11,000円) | $69 USD(約12,000円) | 559元(約5,000円) | $29 USD
発売 | 済み | 済み | 済み | 未発売 |
納期 | 販売終了 | 遅い | 早い |
- UnlockSwitchは安いが、本当に発売されるかわからない
- 今のところMIGSWITCHがFWアップデートも配信され安心感があるが納期が超遅い
- MIGDIYは納期が速く、物理ボタンではなく静電気センサーで切り替えは快適。しかし、高額。
FWの配信が今後あるのか不明。
ざっくり「マジコン」と「フラッシュカート」の違い
マジコンとは
正式名: マジックコンピューターとは、テレビゲームのゲームソフトをコピー(複製・バックアップ)したり、またそのコピーやイメージファイルをゲーム機で起動させるための機械(コンピュータ)の総称である
独自ソフトウェアを動作させるプラットフォームで、バックアップからゲーム機での起動までを実行させるものがマジコン
フラッシュカートとは
正式名: フラッシュカードリッジとは、ビデオ ゲーム コンソールで使用するために開発されたフラッシュ メモリを含むいくつかのカートリッジのうちの 1 つです。これらのカートリッジを使用すると、自作のアプリケーションやゲームを使用できるようになります。フラッシュ カートリッジは、ユーザーがゲームを実行することを決定するまでゲームを保存するためのストレージ手段を提供するもの
あくまでも「バックアップされたアプリケーションやゲーム」を利用・実行するための入れ物
ゲームの吸出しについて<2024年8月中旬現在>
ゲームの吸出しは従来の方法ではできないよ。Flashcartを使うにはデータが足りないです
何度も書きますが、ゲームカートリッジからしか吸い出しできません
①MIG DUMPER(ミグダンパー)
MIGSWICHチームが制作し販売している吸出し機。価格は $69 USD(約11,000円)。この吸出し機のメリットはPCにつなぐだけで、Flashcartに対応した形式でゲームの吸出しが出来ることです。
②CFW導入済みのSwitch本体で「MIG DUMPTOOL」(ミグダンプツール)
CFWが導入できるSwitch本体を持っているのであれば、CFWを導入し専用ツールで吸い出すことができます。
③THE XTRACTOR(エクストラクター)
UnlockSwitch製のゲームダンパー(吸い出し機)。PCに繋ぐことでゲームカートリッジからPCまたはMicroSDへ吸い出せる。まだ発売はされていません。
THE XTRACTOR !!!
— UnlockSwitch (@UnlockSwitch) August 18, 2024
Like the UnlockSwitch PBS, the Xtractor is upgradable over time using the SAME programmer. The Xtractor ’s main feature is its ability to back up your original Switch games onto your PC or Mac (Mac support is currently in development).
We’ve also included a… pic.twitter.com/An7VcCFtGK
結局、どれがいいの?
すぐに欲しいなら「MIGSWITCH v2」か「MIGDIY」。急がないなら「UnlockSwitch」を待つのがベスト。
UnlockSwitchによる暴露
要はMIGとついてる製品は、全部MIGSWITCHで同じチームがラベル張り替えてるだけってこと。
The last chance …
— UnlockSwitch (@UnlockSwitch) June 17, 2024
Since the start of June, we’ve observed the emergence of additional solutions for the Switch. Being situated in China, not Russia as previously suggested, we naturally come across a wealth of information without actively seeking it.
To grasp the timeline… pic.twitter.com/xrlD2q0vuM
6月に入ってから、我々はSwitch用の新たなソリューションの出現を観察してきた。ロシアではなく中国にいる私たちは、積極的に情報を探さなくても、自然と豊富な情報に出会うことができる。
時系列を正確に把握するために、登場順に並べてみよう:
- MIGがSwitchのための最初のソリューションを開始 ❤️
- UnlockSwitchがより高度で広範なソリューションを提供。
- MIG DIYは、MIG v1をベースにセンサーシステムを導入した。🤷🏻
- MIG Xは実質的にmIG v1のリブランドバージョン。
- MIG Zは、実質的にmIG v1F921のリブランドバージョンです。
- 次のサブブランドは?A ? B ? C ?
サブブランドの特徴は以下の通り:
- 名称の更新
新しいロゴ - 新鮮なステッカー
- マイクロSDパッケージ
- 一貫したPCBデザイン
- 多様なPCBカラー:ブルー、グリーンなど
- PCB上の同一モデル番号
- ミグ金型による統一された製造とケーシング
- 各サブブランドは一個人が管理
まとめると
サブブランドは、迅速な生産と迅速な販売に重点を置いて、ここで急いで作られる。単にステッカーを交換するだけで、異常な利益の終わりを見越して値上げすることも多い。このやり方は、急ぎの仕事とプロ意識の欠如を反映している。
これらの製品の突然の流入は、MIGチームという共通の起源に起因している。
急ぐ必要はないという私たちの主張にもかかわらず、MIGは素早く反応し、私たち自身のリリースを先取りしてV2を急遽発売しました。
MIGは、これ以上繰り返す必要のない、広く知られた以前のベンチャー事業の反響に直面したため、現在は別の名目でチップセットを売却しています。
しかし、なぜこの楽しい秘密をあなたと共有するのでしょうか?
答えは簡単だ:
当社には比較も競争もないからです。常にUnlockSwitch対MIGとその些細な陰謀なのです。
MIGチームは、余剰のV1ストックを残したくなかったので、これらの子会社ブランドを設立することで、このような競争の幻想を作り出すことを選択しました。予約注文の処理ミスや財務管理上の不手際など、数々のミスによって自分たちの評判が落ちていることを自覚している彼らは今、不可解とも思える遅延の中で威厳を保とうと努力している。
私たちの前に立ちはだかるのは、まさにピエロの一座、欺瞞のチームである。
初期製品を大失敗させ、イメージと評判を損なった彼らは、水面上に頭を浮かせるためにサブブランドを立ち上げるという手段を取っている。まさにあなたが警告してくれた “手の込んだ詐欺 “のような怪しげな動きだ。
カルマがあなたに小さく手を振るのを見ているだけだ。