
もぐたんが帰ってこないので、自分が代わりに書いてみます。(もぐ・・・笑
もぐたんが書く記事に期待してたならごめんない。もぐたんみたいに上手く書けないかもしれないけど頑張ります。
Atmosphere1.5.2
Switchの本体バージョン16.0.2が配信された同日に、Atmosphereの更新がありました。更新内容は、Switch16.0.2対応ではなく、修正と機能追加でした。
皆さん、こんにちは -- Atmosphère 1.5.2 がリリースされました
これは特に、PTP/MTP を介した USB ファイル転送の新しい機能を特徴としています (liamwhite に感謝します!)。
Atmosphere 1.5.2以降に導入されています。
-
-
Release Atmosphère 1.5.3 · Atmosphere-NX/Atmosphere · GitHub
Atmosphère is a work-in-progress customized firmware for the Nintendo Switch. - Release Atmosphère 1 ...
github.com
USBデータ転送アプリ[haze]とは
Switch本体とパソコンをUSBケーブルで繋いでSDカードのデータを読み書きできるアプリです。基本的にSDカード内のデータを読み書きする機能しかありません。

xci や nsp のインストール機能やセーブデータのバックアップ機能は無いので、DBIより機能が劣ります。正直、現段階では使うメリットは無いと思います。
事前準備
SwitchとパソコンをUSBで使うためにはドライバのインストールが必要です。以下の記事を参考に導入してください。タイトルでDBIと入っていますが共通です。
-
-
DBIでMTPを使うためのドライバーをインストールする(Zadig)
DBIの斬新な機能を使うためにPCにドライバをインストールするもぐ。
続きを見る
実際に [haze] を使ってみる
Atmosphere 1.5.2以降に導入されていますのでダウンロードして導入します。
-
-
Release Atmosphère 1.5.3 · Atmosphere-NX/Atmosphere · GitHub
Atmosphère is a work-in-progress customized firmware for the Nintendo Switch. - Release Atmosphère 1 ...
github.com
パソコンとswitchをUSBケーブルで接続し、[haze]を起動します。画面はシンプルで、このような表示しかありません。


参考までにアプレットモードでも使えます。


パソコン側にSwitchが認識されSDカードへアクセスできるようになります。

まとめ
DBI使ってるユーザーにはなんのメリットもないものなので、使うことは無いでしょう。しかし、感覚的に転送速度が速かった気がしました。今後の機能追加に期待ですが、Atmosphere作者は、以前よりnspなどのインストール機能をAtmosphereには実装しないと明言しているため、Atomosphere自体には実装されないと思いますが、もしかしたら外部アプリ[haze]に搭載されるかもしれません。今後に期待しましょう。