PS Vita

[PS Vita] 0x80431075 エラーの直し方

もぐたん

SD2Vitaを導入していて、アンインストール手順を間違えてしまった・初期化してしまった際に再導入しようとしたらエラーが出ることあるもぐ。その直し方もぐ。

0x80431075 エラーについて

エラーが出る状況

SD2Vitaを導入している際に、

  • 本体を初期した
  • SD2Vitaを削除した
  • StrageMnagerを削除した

その後、再度H-EncoreからVitashellを再ダウンロードしようとすると表示されることがあります。

エラー画面

直し方

前提

このエラーが出ているということは、すでに「コンテンツ管理アシスタント」や「FinalHE」の導入が終わっているとして説明を進めます。万が一、そんなの昔の話過ぎて知らねーよ。って方は以下から導入準備を進めてFinalHE導入後の手順を読み替えてください。

2022年更新版 PS Vitaを改造してみる。(FW3.65~3.74) [ h-encore² ]

FW3.65~3.73のPSVitaにHENkakuを導入する手順を解説します。

続きを見る

Vitashellのダウンロードと配置

以下からVitashellをダウンロードします。

https://re-doing.com/storage/app_VitaShell-2.02.zip
VitaShellをダウンロード

re-doing.com

ダウンロードしたファイルを、以下のように「FinalHE」のフォルダに配置します。

Vitaでコンテンツ管理を開いて準備する

「コンテンツ管理」→「コンテンツをコピーする」→「パソコン」→「USBケーブル」の順にタップする

PCとVitaをUSBケーブルで接続

この画面になったらUSBケーブルでPCと接続します。

FinalHEからインストール

ファイルの配置が出来たら、FinalHEを起動します。起動したらウィンドウ右側中央にある ▶ をクリックします。

すると、右側にウィンドウが表示されるのでそこに「VitaShell」が表示されていることを確認し、✓がついてなければチェックを付けて「スタート」を押してインストールを完了させる。

Vita本体でインストール作業

ここからはVitaの操作をします。[コンテンツをコピーする]にある「パソコン→PS Vita」をタップします

続いて「アプリケーション」

「PS Vita」

「VitaShell」にチェックを入れてコピー

あとはコピー完了を待ちます。

コピーが完了するとホーム画面にVitaShellが出ていますので、これで復旧が完了です。その後の再導入をすすめていきましょう。

-PS Vita
-, ,