HEKATEを学ぶ~GUIメニュー編~

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今回は、HekateのGUIメニューについて

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この世界すべては自己責任です。
本体が壊れようが、データが消えようが、BANされようが。です。それが怖いなら改造しない。ってどこでも言われてるでしょ?
このブログは対象の機材を持っている読んでわかる人向けです。


あったら便利なものだけ紹介しときます。


目次

はじめに

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間違っているところがあったら教えてほしいもぐ

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Home

Launch

hekate_ipl.ini に記述した起動項目が表示されます。※名前やアイコンは記述によって変わります


もし、このような画面になったら hekate_ipl.ini の記述が足りません。以下の記事を参考にしてください。

[st-card myclass=”” id=”207″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

More Configs

このような画面になったでしょうか?安心してください、これで問題ありません。

ここは、hekate_ipl.ini には書かずに独立したブートメニューを作ったりオプションを設定した場合に表示されます。独立したブートメニューを作るには、SDカードの bootloader/ini フォルダに任意のiniを配置します。

この独立したという表現についてですが、hekate_ipl.ini の場合はメニューを作る際1つのiniに記述しますが

More Configの場合

bootloader/ini フォルダに任意のini を複数配置することができます。

例えば、このように2つini配置します。TegraExplorer.ini には bootloader/payloads フォルダ内の TegraExplorer.bin を指定しています。

すると、このように表示されます。表示はファイル名(ASCII順)です。※アイコンはわかりやすいように変えました

hekate_ipl.iniを書き換えることなくメニューを作りたいときに使いますがあまり使うことはないかと思います。あとで「Auto Boot」項目でも触れますが、やっぱり使うことはないかもしれません。

Payloads

bootloade/payloads フォルダに入れた bin ファイルを起動します。前項の「More Config」ではこのbinファイルを起動メニュー化していました。

emuMMC

Change emuMMC

複数emunandがある場合にここで切り替えができます。

Create emuMMC

emunandが作成できます。

  • [SD File] = SDカードの emuMMCフォルダに emunand が作成されます。ファイルなどをPCから確認ができます。(もぐたん推奨)
  • [SD Partition] = SDカードに隠しパーテーションを作成して emunand を作成します。動作は速いですが、簡単にファイルなどを見ることができません。

Migrate emuMMC

emunandを変換・移行することができます。

SXOSのEmunandから AtmosphereのEmunandに変換したり、「SD Files」←→「SD Partition」の変換などができる。あんまり使わない。

SXOSユーザーでAtmosphereのEmunandに変換したい場合はこの記事を参照してください。

[st-card myclass=”” id=”319″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

Tools「eMMC・SD Partitions ・USB」

Backup & eMMC

  • Full = Sysnandのフルバックアップができます。「eMMC BOOT0 & BOOT1」と「eMMC RAW GPP」両方を実行します。
  • GPP Partitions = Switchの内部メモリから「システムパーティション」や「ユーザーパーティション」のバックアップができます。

Sysnandをバックアップする際は、フォーマット形式「FAT32」& 余裕をもって空き容量 35GB以上のSDカードでバックアップしましょう。

eMMC BOOT0 & BOOT1

復元時に必要なデータです。このBOOT0/BOOT1を復元せずにSysnandを復元するとシステムがクラッシュします。バックアップは数秒で終わります。次は「eMMC RAW GPP」を実行しましょう。

  • BOOT0 = 本体固有のデータが含まれるデータ
  • BOOT1 = 本体ファームウェアに関する情報が含まれるデータ

eMMC RAW GPP

Sysnandのデータをバックアップ。SDカードの速度によりますが、速ければ10分・遅ければ30分ほどかかります。

今回は、11分42秒でした。

eMMC SYS

Switch本体の内部メモリからシステムパーティションのバックアップをします。暗号化キーやシステムモジュール(package2)などが含まれています。必要性がわかりませんが、1分ほどでバックアップできるのでバックアップしておきましょう。

eMMC USER

Switch本体の内部メモリからユーザーパーティションのバックアップをします。約10分で 27GBくらいバックアップしてますが何のデータでしょうか。。。。調べましたがよくわかりませんでした

Restore eMMC

eMMC BOOT0 & BOOT1

バックアップした BOOT0とBOOT1のデータをリストアします。

eMMC RAW GPP

バックアップしたSysnandデータをリストアします。

eMMC ALL

バックアップした「eMMC SYS」と「eMMC USER」のパーティションデータをリストアします

Partition SD Card

SDカード内のパーティションのサイズを変更できます。これもしかしてAndroid入れたパーティションサイズ変更できる????※後日検証してみます。

SD UMS

SwitchとPCをUSBケーブルで接続して、SDカードのバックアップおよびデータの転送ができます。終了するにはUSBケーブル抜くしかない?

Next Step

変更したパーティション情報を適用させます。

パーティションサイズを変更するとSDカードのデータが消えますので注意してください。気づいたらSDカード内が「bootloader」フォルダだけになっていました。。。

Fix Hybrid MBR

複数のGPTパーテーションを作成し使用していた時に、起動できなくなってしまった際にMBR(マスターブートレコード)を修正してくれる。(んだと思います)

複数のGPTパーティションがない場合↓

複数のGPTパーティションがあるけどエラーがない場合↓

USB Tools

PCとSwitchをUSBケーブルで接続して、SDカードを参照したりデータ転送できたりします。また、eMMC内のデータが参照できます。

SD Card

PCとSwitchをUSBケーブルで接続して、SDカードを参照したりデータ転送できたりします。

eMMC RAW GPP / BOOT0 / BOOT1

きっと、eMMC内のデータが参照できるのかもしれないけど、PCでは「フォーマットが必要です」と、出て参照できず。参照したい人はDBIを使った方が早いです。

Gamepad

PCやAndroid端末とUSBケーブルでつなぐと、Switchをゲームコントローラーとして使うことができます。

Tools「Arch bit・RCM・Touch・Pkg1/2」

Fix Archive Bit

SDカードにアクセスできなくなったり、破損したり、ロックされたりなど。SDカード関係のトラブルを修復できるもの。

  • エラーコード:2017-0247 SDカードにアクセスできません または SDカードのデータは破損しているため使用できません。
  • ソフト起動時に「エラーが発生したので、ソフトが終了しました」
  • スクリーンショットやビデオが保存できない
  • hbmenuを開いたとき自作アプリが表示されない、または起動できない
  • SDカードの一部データが読み込めない、フォルダなのにファイルになっている

オレンジ色の数字が 0 以外なら何かが修復されたかも?

Calibrate Touchscreen

画面のタッチキャリブレーションを自動的に調整してくれます。

AutoRCM

ONにすると、電源投入時 自動的にRCMモードで起動します。AutoRCMをONにしたら optionで Auto HOS Power Off をONにしましょう。

Dump Package1/2

Package1とPackage2をダンプできます。よくわかりません。

Console Info

ここでは、本体に関する様々な情報が確認できます。

Bootrom

BootRomの情報が確認できます。ダンプも出来ます。

Lockpick

SDカードの bootloader/payloads 内に Lockpick_RCM.bin を入れておけば、ここからLockpickを起動できます。

HW & Fuses

本体に関する様々な情報や、ヒューズの本数などを確認できます。(左列の上から3個目)

CAL0 info

ここでは、本体の製造番号やMACアドレス、バッテリーの製造番号などを確認できます。

KFuses

KFusesがダンプできます。これはなんだかわかりませんでした。

eMMC

eMMCの情報が確認できます。

MicroSD

SDカードに関する情報が確認できます。フォーマット形式も確認できますが、exFATだと変な顔が・・・・・

Battery

バッテリーに関する情報が確認できます。

Options

Auto Boot

RCMブート時に、選択したものを自動的に起動してくれます。右側は「More Configs」で追加したものが表示されます。

Boot Time Delay

起動時に、Hekate → Atmosphere起動までにどれくらい遅延させるか設定できます。短くすればするほど、このhekateメニューに入りづらくなります。※ hekate_ipl.iniを直接書き替えも出来ます。

Auto NoGC

ゲームカードを無効化するか選択できます。FW4.0以下でしか使わない設定なので、現代ではOFFにしておきましょう

Auto HOS Power Off

AutoRCMを有効にしている方向け設定です。AutoRCMにしてない方は関係ありません。

  • ON = AutoRCMがONの状態で電源を切った際に、電源を切ってくれます。
  • OFF = AutoRCMがONの状態で電源を切った際に、数秒後RCMモードで起動します。バッテリーの消費が続きます。

Backlight

HEKATEメニュー起動時のバックライトの明るさを設定・調整できます。

Update Reboot 2 Payload

よくわからない項目ですが、ONにしておいた方がいいようです。

Nxy Options

Color Theme

テキストなどの色を変更できます。

Home Screen

HEKATEメニューを開いた際に、どこを自動的に開くか設定できます。

Main menu

デフォルト画面です。

All Configs

「Launch」(hekate_ipl.ini)と「More Configs」(bootloader/ini 内)にある起動項目を一覧にして開きます。一覧で出すのはコレでしかできません。

Launch

いつもの起動メニュー

More Configs

bootloader/ini フォルダ内のiniファイルの起動メニューの一覧

Clock {Offset}

日時の設定ができます。

Dump Joy-Con BT

ジョイコンのBluetooth MACアドレス・LR(左右)・LTK(色情報?)をダンプして保存できます。

Data Verification

NANDデータ等をバックアップリストアした際に、データの整合性をどれくらいチェックするか選べます。

  • Off  = ノーチェック(高速)
  • Sparse = ブロック単位でチェック行います。(早いけどデータの信頼性は低い)
  • Full  = 全体的にチェックを行うので信頼性は高い(遅い)
  • Full(ハッシュ)=SHA256でハッシュチェックを行うので100%信頼性抜群(めちゃくちゃ遅く、死ぬほど時間がかかります。)※死にはしません

最後に

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わかる限り書いてみたもぐ

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わからない項目がたくさんありました、詳しい方がいたら教えてくれると助かります。

次回気が向いたら、「hekate_ipl.ini」の詳細説明や、CFW関係のini解説をしたいと思います。年明けもぐ?

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え・・・このシリーズの記事なのに僕の出番が無かったんだけど・・・・・忘れられた?

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この記事を書いた人

ひょっこり地上に出てきて地上世界の居心地の良さに感動し、地上に住み着きましたもぐ。人間社会で生きていくのは大変だけど頑張るもぐ!

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