
FW3.65のPSVitaにHENkaku ENSOを導入して再起動後もCFW状態キープもぐ。
この世界すべては自己責任です。
本体が壊れようが、データが消えようが、BANされようが。です。それが怖いなら改造しない。ってどこでも言われてるでしょ?
このブログは対象の機材を持っている読んでわかる人向けです。
はじめに
FW3.73のPSVitaにHENkakuを導入し、FW3.65にダウングレードする手順を解説してきたもぐ。
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2022年更新版 PS Vitaを改造してみる。(FW3.65~3.74) [ h-encore² ]
FW3.65~3.73のPSVitaにHENkakuを導入する手順を解説します。
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2022年更新版 PS Vitaをダウングレードしてみる。(FW3.67~3.74→3.65) [ modoru ]
PSVITAの本体バージョンを3.67~3.74から3.65または3.60にダウングレードするもぐ。
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続いては、導入編の最後。HENkaku Ensoの導入もぐ。
再起動や電源を切っていて、CFW状態じゃない場合は、h-encore²からHENkakuをインストールしてCFW状態に入りましょう。
Enso導入手順
Ensoのダウンロード
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Release v1.1 - Universal · SKGleba/enso · GitHub
Vita CFW installer. Contribute to SKGleba/enso development by creating an account on GitHub.
github.com
上記、githubから「enso.vpk」をダウンロードする。
「enso.vpk」をVitaに転送
PCとVitaをUSBケーブルで接続して、VitaShellを起動してSELECTボタン。ダウンロードした「enso.vpk」を転送します。

「enso.vpk」をインストールする
VitaShellで「ux0:」を開き、先ほど転送した「enso.vpk」を探してインストールします。
インストール後、ホーム画面に戻るとensoがあります。

ensoの導入
では、早速導入を進めましょう。ensoを開きます。
ここでは、〇ボタンを押します

続いては、✖ボタンを押します

導入完了後、何かキーを押すと、再起動します。

再起動後の確認
再起動後すぐに、VitaShellが立ち上がりますか? エラー無く立ち上がってくれば、ensoの導入完了です。これで再起動や電源を切った後、毎回 h-encore² からHENkakuのインストールが不要となります。ヤッタネ!
次はコレ
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PS Vita [ AutoPlugin2 ] の導入。
いろんなプラグインを自動的に導入してくれる便利なプラグインを導入するもぐ。
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