WindowsPCからペイロード送信するTegraRcmGUIの導入

[st-kaiwa-34]SXOSメニュー経由だと、できないことがたくさんあったもぐ。[/st-kaiwa-34]

prod.keysの取得や、Firmwareの抜き出しをする際にSXOSメニュー経由では正しいデータが取得できなかったためこの方法をご紹介します。

この手順はSwitchとパソコンを接続するため、USB Type-Cのケーブルが必要です。事前に準備をしてください。

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この世界すべては自己責任です。
本体が壊れようが、データが消えようが、BANされようが。です。それが怖いなら改造しない。ってどこでも言われてるでしょ？
このブログは対象の機材を持っている読んでわかる人向けです。

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あったら便利なものだけ紹介しときます。

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TegraRcmGUIの導入

[st-card-ex myclass=”” url=”https://github.com/eliboa/TegraRcmGUI/releases/latest” target=”_blank” rel=”nofollow” thumb=”” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=””]

上記githubからTegraRcmGUIをダウンロードする。
Installerはインストールタイプなので、その後インストール。portableはインストール不要タイプなので、解凍するだけです。

お好きな方をどうぞ。

ドライバのインストール

TegraRcmGUIを起動させて、「Settings」→「Install Driver」を押します

確認画面が出るので 「はい(Y)」 を選んでインストールを進めて、ドライバーのインストールを完了させます。

payloadファイルの準備

Payloadタブに戻って、真ん中の「Favorite」を確認すると、一部古いPayloadが登録されています。新しいバージョンのpayloadファイルを用意して都度読み込ませるも良し。Favoriteに登録して読み込ませるも良しです。

Favoriteに登録する場合は、Select payloadで選択して、Favoriteの右にある ＋ ボタンを押せば登録できます。

必要そうなもののリンク貼っときます。

[st-card-ex myclass=”” url=”https://github.com/Atmosphere-NX/Atmosphere/releases/latest” target=”_blank” rel=”nofollow” thumb=”” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=””] [st-card-ex myclass=”” url=”https://github.com/CTCaer/hekate/releases/latest” target=”_blank” rel=”nofollow” thumb=”” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=””] [st-card-ex myclass=”” url=”https://github.com/shchmue/Lockpick_RCM/releases/latest” target=”_blank” rel=”nofollow” thumb=”” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=””] [st-card-ex myclass=”” url=”https://github.com/suchmememanyskill/TegraExplorer/releases/latest” target=”_blank” rel=”nofollow” thumb=”” label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=””]

RCMモードで起動

USBケーブルでパソコンとSwitchを接続して、SwitchをRCMモードで起動させます。
すると、左下のアイコンが、「NO RCM」→「RCM O.K」に変わります。

RCMモードで起動してるけど認識されない場合は、ドライバーのインストールが失敗しているかもしれません。
デバイスマネージャーを見てみましょう。

USBでつないだ際、この画像のような項目があればインストールと認識は問題ないはず、接続をやりなおしてみてください。

この項目が無い場合は、USBを抜き差しした際に、表示されたり消えたりする項目または「不明なデバイス」というものがありませんか？
それを一度削除してインストールからやり直すか、「TegraRcmGUI」のフォルダ内にある「apx_driver\x86」内のドライバを手動で当てましょう。

Payloadを読み込ませる

Select payloadで読み込ませたいファイルを選択して「Inject payload」を押すか、Favoriteに登録したPayloadをダブルクリックすれば送信してくれます。

Switchが認識しない！そんなときは

別記事のコメントで匿名さんから教えていただいた、この方法を試すもぐ。

[st-card-ex myclass=”” url=”https://laboradian.com/enable-mobile-mtp-mode-on-win/” target=”_blank” rel=”nofollow” thumb=”” label=”” name=”接続できない問題の解決手順” bgcolor=”” color=”” readmore=””]